おかげさまで初回ロットが完売し増産をかけておりましたA3ペーパーバックナチュラルですが 本日入荷いたしました。
しっかりと自立させるために、製造はひとつひとつ丁寧に手作業で組み立てておりますので発注から入荷までは少し時間がかかってしまいます。
時々、なぜBAG(バッグ)ではなくBACK(バック)なの?というご質問をいただきます。実はネーミングはPAPERBAG(紙袋)からではなくPAPERBACK(安価な紙に印刷された本・読み捨てする本)からとっております。
表紙に革張りや布張りで装丁を施した文庫本(ハードカバー)に対しての仮製本(ペーパーバック)のように、すべてがダンボールで作られたA3ペーパーバックは使い捨てをしてもいい廉価版の図面ケースとして気軽に使っていただきたいという意味もこめて名付けております。
ビートルズのペーパーバックライターという曲が有名ですね。
and I want to be paperback writher Paperback writher